バレンタインと言えば、今までは本命チョコと義理チョコくらいでしたが、近年では友達同士で交換し合う友チョコ、そして、自分自身へ贈る自分チョコというものもあります。
いつも頑張っている自分へのご褒美として買う方も多いと思います。
気になる男性や友達へ贈るのも大事ですが、自分でもおいしいチョコを食べたいですよね。
みなさんどんなものを買っているのでしょうか。
そこで今回は、自分チョコについて、みなさんが何を買っているかや予算についてのいろいろな意見をご紹介します。
バレンタインの自分チョコ
バレンタインが近くなると、デパートなどでは特設会場を設けてバレンタインフェアを行ったりします。
いろいろなチョコを見ていると、おいしそうだなあ、と思うチョコを見つけることもありますよね。
バレンタインの時期は期間限定の商品も売られるため、普段食べれないチョコが食べれたりします。
そんなチョコを自分用に買う方が増えているということです。
自分へチョコを贈る理由としては、
- 自分へのご褒美
- バレンタイン限定の商品を食べたい
- 本命チョコをあげる相手がいない
- 本命チョコを買うついで、本命チョコの味見
などがあるようです。
中には高価なチョコもあると思いますが、1年に1回、自分へのご褒美、しかも普段は食べれないおいしそうな限定チョコ、と考えるとつい買ってしまうのもわかる気がしますよね。
バレンタインの自分チョコのおすすめは?
みなさんはバレンタインにどのような自分チョコを買っているのでしょうか。
- 毎年必ず買っちゃうのは、イギリス発のシャルボネル・エ・ウォーカーとプレスタット。
後は、その年の目新しい物を買う。
パッケージ、特にお菓子缶や箱に惹かれて買っちゃう事もよくある。 - 毎年欠かさないのがエスコヤマの板チョコ。でも農園別、産地別のチョコじゃなくて「そりゃないだろう」と思うような組合せの方。万願寺唐辛子とか。
- ベロ&アンジェリのメランジ9とノエル・ジョヴィーのタブレットの中からいくつか購入したいと思っている。数量限定なので早めに予約しないと。
- 毎年自分用に買うのはゴディバだったが、神戸フランツのチョコが美味しそうだったので、今年は買い求めようかと思っている。
- 銀のぶどうの炎のチョコレート。美味しかった。
毎年、新宿の百貨店めぐりが楽しみ。普段買えない地方の製菓会社のチョコを狙う。 - 毎年コンビニで売っているGODIVAのチョコレートを買う。
あまり普段聞かないような名前のものが多いですね。
私はGODIVA以外知らない名前でした・・・ ^ ^;
他にも以下のようなものが自分用に買われているようです。
- ピエールマルコリーニ
- ノイハウス
- デルレイ
- レオニダス
- エヴァン ヴァレンティン
- ジャンポールエヴァン
- モロゾフ
- ラメゾン
- ドゥバイヨル
- ブルガリ
いろいろ調べるとお気に入りが見つかるかもしれませんね。
数量限定のものもありますので、早めにチェックして予約しましょう。
バレンタインの自分チョコの予算はどれくらい?
では、自分チョコにかける予算はどれくらいが相場なのでしょうか。
平均が4000円くらいと言われています。
義理チョコなどと比べると高めですね。
でも、自分用のチョコで高いものを買うのはありなのか気になる方もいるかと思います。
予算が高くなることへのみなさんの意見は以下のような感じです。
- 高くなるのを承知で自分用を買うのだと思う。
それが嫌な人は自分用など買わないかと。 - バレンタインの時期は普段見かけないようなチョコレートや美味しそうなチョコレートがたくさん出るので買わなきゃ損だと思う。
予算は自分用なので気兼ねなく安くも高くも出来るところが楽だと思う。 - 普段は買えないようなチョコがたくさんあるわけだし、自分にご褒美あげてもいいと思う。
- 彼や旦那さんにあげるよりも高いものを買うなんて人も多い。
高くなることが前提で考えている方も多そうですね。
やはり自分へのご褒美となると、他の人に上げるより自分で高級なものを食べたくなりますよね。
まとめ
バレンタインの自分チョコについてご紹介しました。
女性は甘いものが好きな方も多いので、おいしい高級チョコはうれしいご褒美になりますよね。
自分の好みのチョコを選んで、ちょっと贅沢気分を味わうのもいいと思います。
チョコ好きで、私、仕事がんばってるな、と思ったら、バレンタインデーにご褒美を自分へあげてみませんか。