結婚されている方は旦那さんへバレンタインを渡す方も多いと思いますが、毎年のように渡しているとマンネリ化してこないでしょうか。
旦那さんも特に驚きも無く普通に受け取ってしまうかもしれませんよね。
でも、渡す側としてはそれでは面白くありません。
そんなときは、サプライズを演出して渡してはいかがでしょうか。
でも、どんな渡し方があるのでしょうか。気になりますよね。
そこで今回は、バレンタインの旦那さんへのサプライズについて、いろいろな意見をご紹介します。
目次
バレンタインの旦那へのサプライズ チョコや小物など
バレンタインのプレゼントをただ渡すのでなく、ちょっと演出して渡している方もいるようです。
まずはチョコや小物の場合について、みなさんのサプライズは以下のような感じです。
- お散歩に呼び出して、コートのポケットに仕込んで、寒いからと手を入れたらプレゼントが。
- 旦那のお弁当の巾着袋に小さめのチョコを忍ばせた。帰宅後は手作りチョコケーキを用意している。
- 少し早めにお子様を寝かせて夫婦の時間を作り、洒落たシャンパンやワインなどを二人で交わしながらチョコを渡す。
- 旦那さんの帰るコールを受けたあと、板チョコを溶かして顔に塗り、玄関を開けた旦那さんに「私がチョコレート。食べて。」としたことがある。ウケはとれたけどね。
- 普段チョコを手作りしていない場合は、手作りしてみるとかはどうか。
- お子さんといっしょにチョコを使ったかんたんなお菓子を作ってみるのもいい。
- 翌日が仕事なら、前日の13日の夜に、ちょっといつもよりお料理なんかも頑張って「明日仕事だから・・・1日早いけど、これっ」と、本当にさりげなく手渡す、というのもいいんじゃないか。
コートのポケットに忍ばせて気づかせたり、弁当の袋に入れたりするというのは手軽で良いですね。
弁当の袋の場合は旦那さんが驚いたところを見られないのがちょっと残念ですね。
夫婦の時間を作り、恋人だったころを思い出しながら渡すのは素敵ですね。
また、顔にチョコを塗るのはちょっと勇気がいりそうです。ノリのいい旦那さんなら大丈夫そうですね。
普段手作りで渡さない奥さんが手作りチョコを用意したら、結構驚くのではないでしょうか。
男性は好きな女性から手作りをもらうのは基本的に嬉しいものだと思います。
バレンタインの旦那へのサプライズ コートやジャケットなど
次に、コートやジャケットなどの衣類や大きめのものの場合です。
- 仕事帰りにチョコを買い、まずチョコを渡すが、これはダミーで、「あ、今回はチョコだけなんだな」と思わせておく。
そして、時間を見計らってバレンタインムードが終了したところでプレゼントを隠しておいた場所へ誘導。
プレゼントには大きく『Happy VALENTINE(ハート) to(主人の名前)』と書いておいた。 - 宅急便で届いた荷物を開けさせるように仕向け、開けたらびっくり。という感じだった。
- 待ち合わせして夕食を食べに行き、食事中に夫がトイレへと席を立ったので、その隙に座席にかけてあった夫のコートを新しいのと交換して何食わぬ顔で待っていた。
帰ってきた夫は「あれ?」と言って見て、すぐ気が付いてくれた。 - 自分がそのコートをはおって、「じゃ~ん!」なんていいつつ登場する、というのもびっくりされると思う。
- 朝、仕事に行くときに「寒いからこれ着て行って」とさりげなく着させる。
朝出勤するときにプレゼントをさりげなく着させてしまうというのは良いですね。
また、奥さんが自分で着て登場するのも面白そうです。
プレゼントの隠し場所へ誘導するという手が込んだ演出をする方もいます。
しっかり計画して旦那さんを驚かせたいですね。
バレンタインチョコは旦那へいつ渡す
バレンタインのチョコなどのプレゼント、旦那さんへはいつ渡したらいいでしょうか。
大体みなさん以下のような感じです。
- 朝ですね!うきうき気分で出社がいいと思う。
- 私は帰宅後のゆっくりしてる時に渡す。
- 朝に渡した。誰よりも一番に旦那にバレンタインをあげたいので、出勤する時に小さなチョコを「オヤツに」と渡す。
- 前日に渡した。当日は時間の都合で作れないので前日作って当日の朝渡そうと思ったが、待ちきれなくなってつい前日のうちに。
当日の朝が多いです。
気分よく出社してもらうため、他の誰より先に渡したいから、という理由ですね。
帰宅後のリラックスしているときや前日に渡してしまうという方もいます。
2月13日から14日くらいの間で都合のいい時に渡しているようです。
但し、サプライズの内容によっては平日でない方がいい場合もあるかもしれませんね。
まとめ
旦那さんへのバレンタインのプレゼントの渡し方についてご紹介しました。
いろいろと演出を考えて渡している方もいるみたいですね。
ですが、どんなシチュエーションで渡されても、愛する妻からならすごくうれしいことは確かだと思います。
バレンタインデーをいつまでも特別なイベントにしていたいですね。