バレンタインに彼女からチョコをもらったら、そのお返しには力が入る男性も結構いるのではと思います。
やはり彼女の喜ぶ顔を見たいですよね。
しかし、何を贈れば彼女は喜ぶでしょうか。
自分で勝手に盛り上がって、相手が喜ばないものを渡して自己満足、なんてことにならないか心配ですよね。
また、彼女を喜ばせるには高価なものが必要なのでしょうか。
毎年続けるには予算的に厳しい・・・なんてことにもなりかねませんよね。
そこで今回は、彼女へのお返しの相場や喜ばれるものについてご紹介します。
目次
ホワイトデーのお返し 彼女への相場
彼女へのホワイトデーのお返しの相場はいくらくらいでしょうか。
女性の意見としては、こんなものがあります。
- 相場なんてあってないようなもの。
まぁ5000円くらいが妥当でしょうかね。 - 相場はもらったもの、年齢によって変わってくると思うが、チョコをもらっただけなら1000円～3000円くらいでOKだと思う。
- 例えば甘いもの好きなら高級なお菓子やギモーブ、入浴好きならラッシュの石鹸とか詰め合わせ。
香水やネイル用品、パスケースやストラップ、化粧ポーチなどなど。6000円くらいならそこそこの物が買えるはず。 - 手作りのチョコだったら5000円～6000円くらいのものでOKかと（材料やラッピング代の3倍くらい）。
- 相場は、3000円とか4000円とかくらいじゃない？私なら1500円くらいでも、いいもの選んでくれるという気持ちが嬉しい。
お返しに適切な金額は、もらったものの金額にもよりますよね。
大体5000円が中心のように感じます。
あまり高すぎても気を遣われそうですしね。
では、もらったものより安いのもありなのでしょうか。
- バレンタインデーに、ゴディバの3000円くらいのチョコとリクエストのあった仕事用のシャツ、ネクタイをプレゼント。
でも彼氏のお返しが、モロゾフのチョコと手のひらサイズの観葉植物。
時間が経つにつれて、なぜ観葉植物？チョコも私より安上がり…
私ってそんな安い女なのかと考えがとまらなくなってしまった。 - バレンタインに一応3500円くらいのピエールエルメをあげたんだけど、彼(35才)がうちにきてホワイトデーといってモロゾフのチョコをくれた。
モロゾフ安すぎだろうと思い、がっかりした。 - 私は彼に喜んで貰いたい一心でポールスミスのネクタイ、手作りケーキと手紙、焼肉をご馳走した。計15000円くらい。
そしてホワイトデー、彼はお洒落なレストランを予約してくれ、帰りにプレゼントをくれた。
しかし、家に帰って中身を見ると、630円のアロマキャンドルが3つと1000円のチョコレート。計8000円ほど。
正直少し悲しくなってしまった自分がいる。
女性も自分があげたものより安いものかどうかはチェックしていそうですね。
いくら気持ちが大事とは言え、自分があげたものより安いと、気持ちもその程度なのかとがっかりされてしまうようです。
なので、もらった金額よりは高く、あまり気を遣われない程度で考えたらよいかなと思います。
ホワイトデーで彼女が喜ぶものとは
彼女がホワイトデーに彼氏からもらって喜ぶものとは何でしょうか。
こんな意見があります。
- 車や家の鍵をつけるキーホルダーだった。「俺とお揃い」って言った瞬間テンションあがった。
普段からさりげない所を見てるところ、お揃いってところ、彼なりに考えてくれてることが嬉しかった。やっぱ要は気持ち。 - 私なら心がこもったお手紙で十分。
- 私なら、相手が自分のことを考えてくれたものなら、何でも嬉しい。
結局のところは気持ちが大切ということですね。
相手の方が何を欲しいのかはそれぞれだと思います。
なので、気持ちがこもっているか、気持ちが感じられるかが大事になります。
また、ギフト券などの金券は喜ばれないようです。
- 遠距離でホワイトデーに会えず、後日会ったときに彼がAmazonカードをくれた。
彼なりに考えた結果なんだろうと思うようにしたが、ホワイトデーにAmazonカードはショック…ましてや、欲しい物を言ったのに…
別に高いアクセサリーが欲しかった訳じゃない。1000円くらいの自分で買えるようなプチプラのでよかったんだけど…
彼女のことを考え、彼女が喜ぶ姿を想像して選んだということが大事のようですね。
※ホワイトデーのお返しで喜ばれるものについては、以前書きましたのでよろしければご参照ください。
ホワイトデーのお返しを彼女に聞くのはアリ？
気持ちが大事とは言え、いったい何を贈ればいいのでしょうか。
こういう時は、彼女に聞いてしまうのが早いですが、それはアリなのでしょうか。
以下のような意見があります。
- もちろん一緒に探すのもありだが、私は昔からほしいものを聞いてくれる人がいい。
変なこだわりでプレゼントされたときはひきまくりだったし、人によってはアクセサリーは大きければいいくらいに思っている人もいる。 - 私はリクエストを聞いてくれて、一緒に買い物に行くほうがいい。
相手のセレクトのアクセサリーが趣味に合わず、なかなかつけられずにずっとしまってあったりする。 - 貰う方は当然自分の好みの物が嬉しい。
でも私は彼が選んでくれたものが欲しい。どんな想いで選んでくれたんだろ－って。相手が欲しいものを買うのは簡単。
彼も同じ考えなのでお互い頑張って選んでいる。そうやって相手の好みがわかってくるしね。 - 私は素直に一緒に選びに行こうと言ってくれた方が嬉しい。デートできるし。
確かにサプライズを期待するが、実際貰ったものが自分には使いづらかったりとかあるので正直困る。 - 彼が自分で考えてくれたものもうれしいが、私は一緒にほしいものを選んで買ってもらったほうがうれしい。
欲しいものを聞くだけでなく、一緒に買いに行くところがポイント。
自分に合わないアクセサリーなどをもらうよりは聞いてもらった方がいいという方もいます。
無理して使ってもらってもうれしくないですよね。
しかし一方で、彼氏に選んでもらった方がうれしいという方もいます。
やはり自分のことを考えて選んでくれたんだという相手の気持ちがうれしいのだと思います。
また、デートを兼ねて一緒に買いに行くというのもいいですよね。
ただ聞くだけでなく一緒に買いに行くのがいい、という方もいます。
これも相手によると思いますので、彼女がどれがいいのかをまず確認した方がいいですね。
まとめ
お付き合いしている彼女へのホワイトデーのお返しについてご紹介しました。
大切な彼女へのお返しなだけに、奮発してしまう方もいるかと思います。
または、そもそもバレンタインというイベントに興味が無い方も多いと思います。
ですが、相手の方のことを考える「気持ち」が一番うれしいようです。
あまり高級なものを贈ると気を遣わせてしまうし、安すぎると気持ちを感じられずがっかりされてしまいます。
つい自己満足に走ってしまう気持ちも良くわかります。
ですが、相手の方の好みをリサーチしたり、聞いたり、いっしょに買いに行ったりして、お互いに気持ちよくお返ししたいですよね。
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