七五三の食事を自宅でするときのメニューやデザートはどうする?

七五三

七五三の食事会を考えている方もいらっしゃることと思います。
七五三は着物のレンタルや写真スタジオでの撮影など、出費がかさんでしまうのでなるべく節約したいですよね。

そんなときは、自宅でお祝いの食事をしたらいかがでしょうか。

せっかくだから、七五三ならではのメニューに挑戦してみようかな・・・
でも、七五三の定番メニューってなんなのだろう・・・

今回は七五三の食事会にお悩みの方へ、自宅で食事をすることのメリットやメニュー、いろいろな意見をご紹介します。

※七五三の食事会は必要かどうか、についても書きましたのでよろしければ参照ください。

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目次

七五三の食事を自宅でするメリット

七五三の食事会、お祝いの席なんだから料亭みたいなところで、という意見もありそうですが、必ずしも外食が良いというわけではないです。
自宅でみんなリラックスして楽しく食事ができたら、それもまたいいですよね。

ゆったり食事できる

お店で食事する場合、子供がグズったら大変です。
また、子供は長時間じっと座ってはいられないもの。飽きるとすぐに走り回ります。
こうなると周りのお客さんにも気を使ってしまい、親は食事どころではなくなりますよね。

そして、食事中や帰る途中、子供のお昼寝の時間になり眠ってしまうと、連れて帰るのも大変。私も何度も経験があります・・・

こういうことを気にせず、ゆったりと食事できるということは、自宅で食事会をするメリットではないでしょうか。

費用を抑えられる

自分たちで料理すれば、外食より手間はかかってしまうかもしれませんが、費用は抑えられそうですよね。

手作りだとしても事前に準備をしておけば、当日はみんなでゆっくり食事できそうですしね。

準備が大変になってしまう場合は、出前なども活用しましょう。

七五三を自宅でお祝いするときのメニューとは?

せっかくだし、七五三といえばこんな料理、みたいな料理を出してみたいですよね。

七五三の料理も地域によりますが、意見の多いものとしてはこんな感じでした。

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定番として意見の多い料理

このあたりは定番として意見が多いです。

・赤飯
・鯛の尾頭付き(鯛の塩焼き)

赤い色には邪気を祓う力があるという由来の赤飯は、ハレの日の食事としては定番ですね。七五三の内祝いにも使われるようです。
鯛の尾頭付きもめでたい食事の象徴のように用いられますね。
但し、子供はあまり好きではないかもしれないですよね・・・

子供も食べれそうな料理

これらも一般的なようです。

・ちらし寿司
・手まり寿司
・お刺身
・天ぷら
・お吸い物
・酢の物や煮物

基本は和食のようですね。
このあたりは子供も食べれそうなものがありそうですね。

子供が好きそうな料理

あとは、子供が好きそうなものですね。

・唐揚げ
・フライドチキン
・フライドポテト

柔らかい唐揚げなんかはうちの子供も大好きです。

お祝い感を出す工夫

また、お祝いの感じを簡単に増せる、こんな工夫もあります。

・手まり麩
  お吸い物に手まり麩を入れる
・結び三つ葉
  三つ葉をさっと茹でて2つに折って結ぶ、結び三つ葉をお吸い物に入れる

簡単だけど、それっぽくなりそうです。

七五三の定番デザートとは?

七五三と言えば、千歳飴ですが、食後のデザートにはならないですよね。

七五三の定番デザートというのは無さそうです。なので、みなさんの好みに合わせるのが良さそうですね。

意見の多いものとしてはこんなものがありました。

・紅白餅
・和菓子
・ケーキ
・くだもの
・大きなボールで作るゼリー
・フルーツポンチ

くだものやケーキという意見が特に多いようです。
ちょっと加えるだけでもお祝い感や満足感が増えますよね。

まとめ

自宅で、身近な人たちでの食事なので、あまり形式にこだわらなくていいかなと思います。
子供がメインなので、あまり料理の内容は意識されないかもしれません。

また、頑張りすぎて食事自体を楽しめなくならないようにしたいですね。
大変だったら出来合いのものを加えたり、出前や宅配を追加したりも検討してみてもいいかもしれません。

それよりみんなで楽しく食事するのが一番だし、みんなが好きそうな料理を出す方が良いのかなと思います。
特に子供が喜んで食べれるものは何か用意したいですよね。

素敵な食事会にしましょうね。

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